GSEの公的資金投入で豪ドル円90円のせ(2008/09/08)
昨日の記事で、90円くらいがひとまずの上値の目標と紹介していたのですが、
GSEの公的資金投入という材料で、
豪ドル円はその目標値、90円のせとなりました。
豪ドル円は、一時90円80銭あたりと大きく上昇となっています。
上値の目標値を超えたことで、次の目標値を探さなくてはいけません。
フィボナッチで見てみると、104.42(100%)、99.84(76.4%)、97.00(61.8%)、94.71(50%)、92.42(38.2%)、89.58(23.6%)、85.00(0%)となり、23.6%のラインを抜けてきました。次が92.42(38.2%)のラインで、このラインは、先日の利下げ時に小反発したあたり、いいレートではありますね。
ボリンジャーバンドで見ると、-2.0が88.37、-1.0が91.65となっています。
この後の欧州市場、ニューヨーク市場でまだ上がるのかどうかにも注目なのですが、
ボリンジャーバンドの-1.0、フィボナッチの38.2%あたりが次のラインになりそうです。
ただ、RBAのスティーブンス総裁が、今日の議会証言で、
「経済はさらに鈍化」「リセッション入りしていないが今後は否定できない」
「CPIは3年以内に2%半ばを目標にしたい」「失業率は1%程度悪化する恐れ」
「さらなる利下げも考慮する」「米政府のGSE救済策は市場には好影響」
と発言。
とくに追加利下げについて言及したことは、豪ドルにはマイナスですね。
GSEという材料で、上昇していますが、中期的に見れば、まだ安心はできません。
警戒は必要ですね。
米政府、GSE2社に公的資金投入-yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080908-00000247-reu-bus_all

