ユーロ円相場の見通し(2008/9/3)
ユーロ円相場の見通しは、2008年9月期においては下落方向となりそうです。
ユーロ円相場は、2008年3月20日に151円70銭の安値をつけてからは、
ユーロ高の流れで、2008年7月に169円あたりをつけてからは、もみあい。
8月に原油高によりユーロドルが一時1.60をつけたときには、170円後一歩のところまで来ました。
ただ、8月の政策金利発表時にトリシェ総裁が欧州景気後退感を告げると、
ユーロドルが一気に下落、強かった原油も、反落の流れとなり、
また、欧州の重要指標であるIFOなども、欧州景気の減退をしめしたことにより、
ユーロドルが1.50を割れるほどの下落、
ユーロ円もそれに追随して、160円割れとなりました。
流れ的にみて、ユーロ円は今、下値を見る流れとなっています。
160円というサポートラインを割ったことで、さらに下を見る展開。
テクニカル的なサポートラインがほとんどなく、目標値としては、今年最安値の151円70銭となります。
今の流れは、原油も下げる、欧州も景気後退のダブルパンチで非常に悪く、
市場もよりどころとしてのメドが151円70銭しかなく、
ひとまずここをつける流れのようですね。
どこでこの下落が止まるかわかりませんが、
ユーロ円相場の見通しは厳しそうですね。
今のところは下落方向と考えたほうがよさそうですね。

